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細胞の観察・解析

このページに掲載する細胞の観察・解析方法を募集しています。新たな解析方法を開発された方からのお申し出もお受けします。ご関心のある方は(株)iPSポータルにお知らせください。


心筋細胞の電気生理測定

医薬品候補化合物の安全性評価などの目的で、細胞外電位測定装置のプローブ上に心筋細胞(iPS細胞から分化誘導した細胞等)の細胞塊を置き心筋細胞塊の拍動に伴う細胞外電位の変化を計測します。

MED64を用いた心筋細胞の細胞外電位測定

プローブ(容器)に播種した心筋細胞の細胞外電位を測定すると、心電図に似た波形が得られます。
電位の変化を観察することで、薬剤等が拍動へ及ぼす影響、QT延長、不整脈等が生じるかどうかを分析することができます。

使用する機器・試薬など

操作ポイント

測定用プローブ上に細胞をのせ、細胞外電位を機器により測定します。MED64での測定は開放系で実施するため、汚染を防ぐためガス透過性のキャップを取り付けております。
また、測定結果は温度、pHなどにより大きく影響を受けるため、プローブ設置部をヒーターにより37℃に加温し、5%CO2ガスをボックス内に充填し、培養環境と同じ環境で測定できるように工夫します。


細胞の画像解析

細胞の状態を解析する画像解析装置が各社から様々提案されています。ここでは横河電機:CQ1、スクリーンHD:Cell3iMagerによる観察解析方法を紹介します。随時内容を追加して行きます。

① CQ1を用いた細胞の画像解析

② Cell3iMagerによる細胞観察

使用する機器・試薬など